神田でせんべろはしご酒(魚祥/浜貞/1丁目1番地)

せんべろはしご酒@神田

この日は、ひとりでふらりと神田へ降り立った。

神田は多くの飲食店がひしめき合い、まるでダンジョンのよう。何度来ても位置関係がわからなかったりで、うかつに歩き回ると迷うこともしばしば。

そんな神田のダンジョンで、新たなせんべろ酒場という宝探しをするために今宵はやってきた。

神田駅東口を出て、ぐんぐんと線路沿いに秋葉原方面を探索。

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▲混雑により断念した立ち飲み

高架下には酒場がずらりと並び、多くのサラリーマンが愉しそうに一杯やっている。古くから続く酒場からオープンしたての酒場まで多種多様。そして、呼び込みが多い多い。

どこか入ろうかなと思ったけど、何となく入りたい酒場がなく、駅まで戻ることにした。

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引き返してさっき断った呼び込みの人たちと、また顔を合わせるのもなぁ。そして、もしかしたら何か発見があるかもしれないなんて期待をしつつ、暗闇の高架下を通り抜ける。

もちろん何かある訳もない。

あっ、そういえば久しぶりにあの立ち飲みにでも行こうか。

1軒目:神田「魚祥(立ち飲み)」

訪れたのは、魚料理メインの立ち飲み「魚祥」。2016年7月にオープンしたばかりだけれど、人気ゆえに入れないこともしばしばあるお店。

ドアを開けると空きがあってホッ。元気な店長さんが「せんべろさん!」と迎えてくれた。

カウンターに立つと横には、偶然飲み仲間。「久しぶりやな~」なんて、30分ちょっと会話しながら愉しい一杯。

やまと芋の磯辺揚げで一杯

img_7010▲やまと芋の磯辺揚げ@300円

印象に残ったのは、やまと芋の磯辺揚げ。お気に入りで何度か注文しているメニュー。

img_7004▲目の前で作ってくれるLIVE感

目の前で作り上げてくれる手間隙かかったメニューでもある。サクっと香ばしくもっちり食感で美味しい。

そんなこんなで、酎ハイ2杯とつまみ2品で1000円ちょっとを支払って店を後にした。

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2軒目:神田「浜貞」

付近で飲んでいた別の仲間と合流して訪れたのは、神田駅北口のそばにある「浜貞」。

大将の包丁さばきや手際の良さに見惚れる、味わい深い老舗の海鮮酒場。

魚祥で遭遇した仲間に教えてもらってから、しじみ汁250円にドハマりして何度か伺っているお店。

ちなみに、せんべろはしごとタイトルには入れているけれど、こちらはせんべろではない(予算は最低でも2000円~)。

カウンター席に腰掛けて、大将のダイナミックな所作を見ながら一杯。仕事疲れもふっとぶ至福の時間だ。

しじみ汁は外せない

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▲赤貝@800円

大粒でコリコリと食感が良く甘い。添えられた生海苔でもちびちびいけてしまう。

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▲しじみ汁@250円

たっぷり山盛り&大粒で250円が安過ぎるとさえ感じる逸品で。しじみの旨みが凝縮しており、濃厚で堪らなく美味しい。

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▲焼きおにぎり@200円

熱々のお米を取り出し、大将の手でふわっと握られた焼きおにぎりは、香ばしく醤油がしみていてやさしい美味しさ。

支払いは、日本酒1本ずつ、お通し代、海鮮類3品、しじみ汁1杯ずつ&焼きおにぎりで一人3000円程。大満足でお店を後にした。

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後もう一杯が飲み足りないということで、あの立ち飲みを目指す。

3軒目:神田「1丁目1番地(立ち飲み)」

23時ラストオーダー前にギリギリで滑り込んだのは、高架下の立ち飲み「1丁目1番地」。サラリーマンの胃袋を掴んでいる人気のお店。

いつもはワイワイガヤガヤと、少し耳の痛いシーンもあるけれど、夜更けと言うこともあり落ち着いた雰囲気。

おしんこ納豆で〆飲み

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▲おしんこ納豆(本日のメニュー)@250円

甘くなくてレモンのパンチが強めで美味しい、キンミヤのレモンサワー@300円を飲みつつつまんだのは、何となく健康に良さそうなおしんこ納豆。

納豆のネバネバ、そしてお新香のシャキシャキ感と酸味や塩気が加わり、これはイイつまみになった。

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てっぺん間際、こんな時間に飲み食いしちゃっている罪悪感もあり…なんとなく1杯で店を出たのである。支払いは、酎ハイ1杯&アテ1品ずつで、一人500円程。

ひとり飲みのつもりが…

ひとり飲みのつもりが、結局誰かと飲んでいた神田の夜。次はいつ行こうかな。

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